森人くらぶでは、「豊かで持続可能な循環型社会をつくる」ことを目指し、
地域活性化のため地区の魅力を活かした体験活動を実施しています。
また、森人くらぶは、持続可能であるために、人材育成にも取り組んでいます。
特定非営利活動法人森人くらぶ(以降「当法人」と略記)の前身は、「高隈森人クラブ(以降「森人クラブ」と略記)」という鹿児島大学の非公認サークルでした。
高隈森人クラブは、大野小中学校が閉校になるに伴い設置されることとなった大野ESD自然学校(以降「自然学校」と略記)で実施される活動をサポートする学生スタッフが集まるサークルとして結成されました。
「森人クラブ」では、「自然学校」での活動を通しESD(Eduvation for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)、と環境教育について学びました。私たちは、その経験を活かし、より地域に密着し、持続可能な組織となるため、「当法人」を結成しました。
「当法人」は、「豊かで持続可能な循環型社会を作るため」学生を中心とした活動に取り組んでいます。
「当法人」の主な活動は、地区の魅力を活かした体験活動や、農業体験活動の他地区の特産品の販売などを行っています。
現在「当法人」は設立より5年を迎え、さらに新たな取り組みとして、地域観光資源の再開発や、人材育成などの事業にも取り組んでいます。
よりより地域社会構築のために法人メンバー一同邁進して参りたいと思いますので、皆様のご支援よろしくお願いいたします。